SURF DIARY Apr. 2002


仙台新港
2002年3月24日(日)夕方 サーファー:40名位 サイズ:ヒザコシ  若潮

昨日は仕事が終わった後友人と飲んで今日はその友人と青根温泉に行き『まったり気分』。昼寝をして起きたら夕方になってました。
このまま海行きを断念しちゃおうかな、とも思ったけどやっぱりいつもの習性で日没サーフィンに向かっちゃいました。

波はやや厚めのヒザコシ。でもショアブレイクの最後にドッカンって感じでテイクオフオンリーでした。
一緒に入ってた他のサーファーは結構乗れていたのでやっぱり技量の問題なんでしょうかね・・・
しばらく波に遊ばれて、月明かりサーフィン終了となりました。


仙台新港
2002年3月17日(日)夕方 サーファー:60名位 サイズ:胸

今日はAMサーフィンをもくろんで早めに起きました。しかし家の用事を頼まれてしまい、「まあ昼からでもいいや」と思ったのが大失敗。朝のうちは天気が穏やかだったのですが昼ごろから突風が吹き荒れて波乗りどころではなさそう(>_<)
仕方なく風が収まるのを待つことに・・・
しかし、夕方まで待っても風が止む気配が無く、砂嵐が舞う新港で入ることにしました。

ここ数ヶ月の湖状態とはうって変わってハラムネほどの波が連続して押し寄せていて強烈なサイドオフが吹きつけるハードコンディションでした。はじめ人が少なかった砂山前で入水したのですが風と潮に流され正面を過ぎ、ついにはテトラ脇まで流れてしまう始末 ^^;

波も久しぶりのムネサイズでたまにややチュービーがかった波もありスリリングなテイクオフを楽しむことが出来ました。とはいっても怪我をしたときの恐怖感がよみがえりビビリまくりでしたけど・・・

今日は大丈夫だったけど、この恐怖感を無くすのは波の性質を知りボードをちゃんとコントロールできる技量を習得するしか無いのかな・・・って思いました。 そうなれるのはいつの頃やら!


閖上
2002年3月3日(日)PM サーファー:1名! サイズ:ヒザ、たまにモモ

予定してた旅がキャンセルになり、昨日は友人と飲みに徹してました ^^;

ということで亘理方面AM組に参加出来るわけもなく、午後からの出動になりました。
はじめ、新港をチェックしたのですがヒザ下の波+強烈off shoreで車もろとも砂まみれ!新港長浜のビーチも砂がやわくて私の乗用簡易四駈ではスタック寸前・・・
しばらく様子をうかがってみたものの、砂嵐offもきついし入水を断念。風向きが変わる日没直前まで待つことにしました。
その後深沼に移動してみても波はまったくなし・・ いつもならここで諦めるのだけど、もしやこんな時は閖上か鳥の海じゃないかな!と思い南下することに。

たどり着いた閖上Pはショアブレイクながらうねりがまとまれば腿ほどの波があって予感的中!日が傾き風向きも変わって波平愛好家としてはそこそこのコンディション。 でも、だーれも居ない・・・ 入っていれば誰か来るかな・・と思い、本来はご法度とされている一人サーフィンを決行しました。
しかし、結局訪れたのは釣り人+黄昏カップル2組+犬の散歩だけでした・・・

ほんと久しぶりに閖上Pで入ったけど、ここは私にとって若かりし頃(笑)、サーフィンでもその他でも何かと想い出のあるところで・・ 海上から眺める飛行機の大きさに懐かしさが込み上げてきましたョ!
(その昔、あれが最終便だからそろそろ上がろう!とか言ってたんだよな〜)






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